健康ビジネス

次の５年は健康ビジネスの時代だと信じて疑わない今日この頃。いやほら、僕も含めて消費の中心である団塊ジュニアが、そろそろ体的に無理が利かなくなってくるわけで。20代の頃は朝までカラオケとか、徹夜で並んでゲームを買うなど、いろいろはっちゃけていた人々も、そろそろお肌ならぬ体の曲がり角、中には心も曲がり角･･･なんて人も多いんじゃないですかね。ま、それはさておき「健康ビジネス」というと、なぜか途端に胡散臭くなっちゃうんですよね。スローライフとか言い換えても、なんか腐臭感がするであります。または雑誌「ターザン」みたいに、そこまで行くとギャグだろ、みたいな。なんか臭みをとる方法ってないですかね。DSでも今は「脳トレ」みたいにシニア層か、小学生向けの知育ゲームが人気ですが、実は30代向けの健康ソフトってニーズがあるんじゃないかなあ、なんて思ってしまいました。いや、ホントに朝から多いんです。若い身空で手賀沼で散歩してる人とかジョギングしてる人とか自転車に乗ってる人とかｗ　「DSで脳を鍛えた、Wiiでは体を鍛える」なんて任天堂も言ってたような、言ってなかったような･･･。心と体はやっぱり一体だと思いますよ。