日々つれづれ2

はてなダイアリーから引っ越しさせました

機械の星

遅ればせながら「セカンドライフ」をチマチマと遊んでるんですけど、いつでもいかなる時でも、自分のキャラクターの性別や肢体、衣服やアイテム、つまりアバター全体を総とっかえできるというのは、ある意味ですごい衝撃的。ここでは美醜や性差なんて何の意味もないわけで。「NAGAYA」という島で温泉につかりながら(当然ながらタオル一丁。当然ながら混浴W)、しみじみとしてしまったW でもってだからこそ、個々の島の雰囲気ごとに違う衣装が欲しくなってくる、というかTPOにあわせたスタイルをしなければ恥ずかしくなってくるわけで、世界には衣服やアイテム、さらには肢体のショップがたくさん。中にはウェブのリンクもあって、もう世界中が広告で溢れております。ビバ資本主義であります。もうね、どんなスタイルにでもなれるわけですよ、お金さえ出せば。でもって金のない、またはお金を払う気がない人間はデフォルトの肢体で満足しろとW(もちろんコツコツ自分で作ることもできますけど、現状のUIでは敷居が高すぎ)。これってもしかして「銀河鉄道999」の機械化人の世界? 無料で機械の体が手に入るサービスとか、できたりして。代償は個人情報・・・ってアカウント作成時に握られてるしなあW あと「SHIBUYA」にブックオフが出店していて驚きました。そのうちEAやUBIとかも自社ブースを出展したりしてW