日々つれづれ2

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仕事じゃないのにクリアしたゲーム

ぶっちゃけゲームを買っても、最近はなかなかプレイする時間がなかったり、一つのゲームを集中して遊べなかったりするんですが、それだけに「仕事じゃないのに、うっかり始めてしまって、そのままズルズルと止めどきを失い、クリアしてしまったゲーム」というのは、個人的に非常に貴重でありますw 
 そんなゲームが今年あったかというと、ありました。1本目は「ワールドサッカー ウイニングイレブンDS ゴール×ゴール!」。ぶっちゃけ「ウイイレ」は下手なんですけど、これはいいよ。ワンツー一発でゴール前に行ける手軽さ+親指で攻撃意識を変化。プレイ感覚が往年のSFC版「実況ワールドサッカー2ファイティングイレブン」で懐かしいですね。惜しむらくはWI-FIが過疎っていて誰とも対戦できなかったこと。うーむ残念なりコロスケであります。
 2本目は「エースコンバット6」。1作目から全部ストーリーモードをクリアしているゲームって、実はこれだけだったりします。まあなんというかマンネリ感もありますけどね。シナリオがあんまり面白くないとか、複数ミッションを並列でこなすのは意外とタルいとか、文字が読みにくいけど許すとか、ミサイルで偏差射撃するのは意外と良かったとか。ブチブチ言いながらもクリアしちゃったのは、面白かったということなんでしょう。ストーリーだけなら僕は「4」が良かったですね。
 あとはパッケージじゃないけど「サカつくオンライン」と「やきゅつくオンライン」。「サカつく」は一回インタビューの仕事がありましたけど、その前から今までしつこく、コツコツと遊んでおります。個人的には「サカつく」の方が、仕様がマニアックなぶん好みです。隙間時間でチマチマ遊べるのが良いんですよね。携帯電話で遊べるようになったら機種変更するかも。
 最期に「クリア」は相当先になりそうだけど、おまけとして「DS文学全集」を上げておこうw 出版界に携わる人なら、一回だまされたと思って遊んでみるべきですよホント。DS二画面で一度に表示できる文字量は15文字*14行。だからふつうの文庫本に比べて、圧倒的に情報量が少なくて、頻繁にページをめくる必要がある。でも、この「めくる」操作がストレスに感じないところがすごい。すばらしく優秀であります。本って大量に増えると置くのに場所をとりますからね。僕はビュワーが良くて値段が適正なら、電子書籍は大賛成ですからw