白鳥の親子

手賀沼には二十羽以上の白鳥が生息していまして、勝手につがいを作って雛を生み育てているみたいですね。地元の方々（主に我孫子側）がパンや野菜くずなんかを持ちよって餌付けしていたりして、まったく人を恐れず可愛い（図々しいorふてぶてしい）モンです。たまたま白鳥（コブハクチョウ）の親子に遭遇できたのはラッキーでした。ツーショットまたは頭のこぶが小さく、水かきが白い方が母さんで、その反対がお父さん。雛は雌でした。というか白鳥の雛なんて初めて見ましたよ。もこもこして可愛いですね。このつがい、去年は７羽も雛をひきつれて、お父さんも子守に忙しかったそうですが、今年は雛が１羽だけ（他の卵は流されちゃったみたい･･･）なので、お母さんに任せっきりだったのが何というかｗ　別の場所では親子に雛３羽の家族も見られて満足感が高し。青森に行かなくても、そのうち手賀沼で白鳥の大群が見られるようになるといいかも。

白鳥の親子