毛利家と蜘蛛

土曜日に実家でのお披露目会があって、日曜日は久々に萩まで足を伸ばして観光。学生時代以来の萩再訪でして、防府駅前のトヨタレンタカーでヴィッツを借りて、萩までドライブであります。当然、僕は免許を持っていないので、運転は妻。付属のナビのおかげで迷わず行けて道中は快適そのもの。よく言われますが山口県は道が良いですね。萩市内で一泊して月曜日は宇部空港まで帰ったんですが、高速を使わなくても1時間半強でつきました。というよりナビの操作方法がよくわからなくて、有料道路を走行する場合のルート表示ができず、自動的に一般道になったんですがｗ　このへん「とおり一遍の操作は簡単でも、ちょっと凝ったことをしようとすると、とたんに操作が複雑になる」点が惜しい。タッチパネルの操作は良いんですけど、もーちっとがんばっていただきたいところです。ま、それはともあれ萩市内では松陰神社→萩城跡→江戸屋横町（高杉＆木戸＆青木邸）→大照院→明倫館跡（明倫小学校）→東光寺と清く正しい幕末コースを堪能したんですが、驚いたのは蜘蛛の多さ。江戸屋横町と明倫館跡以外のほぼすべてで、たくさんの蜘蛛を見かけました。もしかして毛利家の生まれ変わりなんて言い伝えがあったりしてｗ　あと萩にいると明治維新は長州藩の力が大だったように無意識のうちに思えてしまうのが不思議。いつか鹿児島にも行ってみたいモンです。あと道の駅「萩しーまーと」は新鮮な海産物が安くてよかった。じゃらんnetで予約したホテル「萩一輪」もグッド。夕食に飲んだ地酒「東洋美人」もホントに美味しく、オススメです。

萩の蜘蛛

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山口から自宅に帰ってきて、久しぶりのお弁当モード。エビ団子は昨日の残り（中華料理屋の総菜）、焼き餃子にソーセージ、パプリカのサラダで形を整え、ごま塩御飯と組み合わせ。あり合わせ感がアリアリですｗ