ホロデッキと鉄腕アトム

まったくの根拠レスなので以下そのつもりでｗ　ひところ洋ゲー（米）といえばFPSという印象でしたが、最近の大作ゲームといえば、FPSの枠を超えて「3Dアクションアドベンチャー・シューティングRPG」みたいな、もう何でもありの箱庭ゲームみたいな印象がありますね。「アサシンクリード」とか「Fallout3」とか「レジスタンス2」とか「フェイブル2」とかｗ　もう、ほんとに贅沢なジャンルって感じです。「据え置き型の大作ゲームはビデオゲーム業界の「顔」であり続ける」なんてティム・スウィーニー氏がCEDECで言ってましたが、ほんとハリウッド映画的って感じですね。
でもって、これがさらに進化していくと･･･その先に待っているのは「新スタートレック」のホロデッキの世界？　はたまた映画「マトリックス」ワールド？　とまあ、こんな「究極のバーチャルリアリティ」でオレ様主人公の冒険、んでもってMMOみたいな世界が、欧米のゲーム開発者の文化的土壌かつ共有できる究極の目標、みたいな印象を受けないでもない。日本のゲーム開発者が鉄腕アトムやガンダムが共通の文化基盤になっているようなモンかしら、なんて思ったりもします。2Dマリオのドット絵の世界がいまだに人気があるのも、逆転裁判もビジュアルノベルも、FF13だってキャラは微妙に萌え風味で日本ナイズ。やっぱり日本は漫画やアニメ文化で浮世絵の国って感じでしょうかね。かたや具象化、かたや抽象化って感じでしょうか。
んでもって、ここで思いっきり論理を飛躍させつつ、物事を二極化してしまいますが（ほら簡単だから）、「究極のバーチャルリアリティ」と「人間型ロボット」→ビットとアトムというわけで、ちょっと方向性が違う印象を受けるのがおもしろい。というわけではまったくありませんが「歩いてわかる 生活リズムDS」なかなか良くできてますねｗ　時系列の歩数を見ながら、その日を振り返るのが面白いです。でもまあ、一人だと続かないだろうなあ。

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冷凍ご飯に、豚肉の生姜焼き＋挽き肉入りコロッケ＆エビボール（共に冷凍）＋春菊のごまあえ＋ひじきの煮物（総菜）。春菊のごま和えは昨日の夕食の残り。ご飯もまた然りで、炊きすぎたｗ