DSi

某氏よりニンテンドーDSiを結婚祝いにいただきまして、そんなに安い商品じゃないのに、まったくもって、たいへんありがたい限りです（改めて御礼を申し上げます）。んでもって、いやーこれチュートリアルがすごく良くできていますね。最初に電源を入れたら、いきなり名前の入力に続いてカメラモードの説明が始まってパシャパシャパシャ。これを「ウザい」と感じるか、「おもしろい」と感じるかは人それぞれだと思いますが、このへんを押しつけがましくなく、楽しみながら行わせているのは凄い。ホントは早くゲームが遊びたかったので、ちょっとだけウザかったんですけどねｗ　でもやっぱり、こういうのは大事です。世の中的に本体の機能が増えて行くにつれて、こうした「間口を広く奥を深く」するコストが重要になるかと。今はその辺を全部、電話サポートに回している印象がありますけど、そのための人件費ってホント、馬鹿にならないはずですから。全然エコじゃないしｗ　後は早くDSiウェアを揃えていただきたいところです。

---

先日の「采配のゆくえ」インタビュー、もう小規模開発バンザイみたいな論調になってますが、でもこれだけじゃマズいのはご承知の通り。ポイントは小規模開発のメリットを、いかに大規模開発に応用していくか、という点だと思います。そのための方法論の一つとして、バルブの「ハーフライフ2　オレンジボックス」や、「GoW」など、最初にゲームエンジンベースのプラットフォームを作り、その中で小規模の開発チームが分担作業で各パートを作っていくやり方なんかがありますが（ごめん詳細忘れた。確かそんな感じ。詳細は他の人に聞いてｗ）、他にもいろいろあるんだと思います。というわけで同じω-Forceということで、無双の今後に期待したいですね。

「親子丼が食べたい！」というリクエストにお答えするはずが、ビミョーにジンギスカンの卵とじという実験的メニューにスライド。いや、ジンギスカンのパックが半額で安くて、裏に作り方が書いてあったものでｗ　タレごとフライパンで温めて、タマネギを切って放り込んで、卵でとじただけです。自分も食べましたが、そこそこ美味しかったんじゃないかと。つくねの焼き鳥（冷凍）とゴボウサラダ（総菜）が埋もれてますねｗ