動物病院に行く - 日々つれづれ2

僕じゃなくて、仔猫の膀胱炎の薬が切れたので、朝からバスに乗って動物病院に行ってきました。最初、猫バッグに入れた時はおとなしかったんだけど、バスに乗ったあたりからミャーミャー鳴くようになって（それでも子猫だから声帯が弱いのか、声がかすかに響く程度）、次第に暴れっぷりがひどくなって、もしかしたら捨てられた時の記憶が蘇ってきたのかと思った次第（もともと捨て猫だったのが拾われて、うちにもらわれてきたので）。それがバスから降りたあたりで静かになって、動物病院の待合室で待っていた頃から、猫バッグの中でカリコリ音がしはじめて、そのうち微妙にかぐわしい香りがｗ　最初は動物病院に特有の動物臭（かすかに香る熊園的なにおい）かと思いきや、診察室に入って猫バッグを空けたら、ぶりっとウンチをしておりましたｗ　ところが帰りのバスではおとなしく箱座りをして、そのうちすやすや寝始めた次第。んでもって帰ってきて、よっぽどストレスだったのか、今は膝の上でくーくー眠っております。バスに乗るのが嫌だったのか、それともウンチをしたかっただけなのか、今となっては謎ｗ　

しかし仔猫が来てから遊ぶのに忙しくて（遊ばないとすねるので）、いよいよゲームをプレイする時間が削られております。いやー1日はホント24時間しかないなあと痛感。今はたまたま仕事が暇な時期だからいいけど･･･。大型の猫ゲージでも買ってきて、忙しいときは入れておかないと厳しくなるかも。