日々つれづれ2

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ゲームパブリッシャー・ベスト20

http://www.gamasutra.com/view/feature/3800/game_developer_magazines_top_20_.php

ゲームディベロッパーズマガジン好例のゲームパブリッシャーTOP20が発表されました。同誌はアメリカのゲーム開発者向けの技術情報誌で、発表は今年で6回目となります。タイトルの発売本数やレビューの点数、開発スタジオ数などから独自集計していて、ざっくりと欧米の開発シーンから見た「パブリッシャーの格付け」という観点で、野次馬的に眺めてもらえれば良いのではないかと。売り上げとか企業規模とかは、あんまり関係ないみたいですし。
ちょっとアップした写真が見にくいので補足すると、1位が任天堂で2年連続、2位がおなじみEA帝国で、3位が「ギターヒーロー」のアクティビジョン。以下4位UBI、5位SCE、6位テイクツー、7位セガオブアメリカ、8位THQ、9位マイクロソフト、10位スクエニ、11位コナミ、12位ビベンディ、13位バンナム、14位カプコン、15位NC、16位ディズニー、17位ルーカスアーツ、18位コードマスターズ、19位エイドス、20位ミッドウェイです。ちなみにバンナムとしてのスコアは2006年からで、それ以前は旧ナムコのもの。バンダイは2005年は11位、2004年はランク外です。詳細はリンク先をどうぞ。
面白いのは任天堂が、この5年間で急激にジャンプアップしたことですね。やっぱりハードベンダーはハードの売れ行きが大きく左右するみたい。一方でマイクロソフトが右肩下がりとなっています。「Halo」がメガヒットとはいえ、アンサンブルスタジオの閉鎖など、開発スタジオの統廃合が続いていて、結構大変なんでしょうか? アクティビジョンが2005年に急上昇したのは「ギターヒーロー」のおかげ。一方でテイクツーはGTAがヒットしても、そんなに上位に入ってこないのが不思議。EA帝国の強さは相変わらず。アップダウンが激しいのはコナミ。んでもって来年はビベンディアクティビジョンが合併してできた、新生アクティビジョン・ブリザードがどこにランクインするか楽しみですね。




今日はグリーンピースご飯で鶏から揚げ弁当です。いり卵風+赤ピーマンとちりめんじゃこの炒め合わせと、彩りもがんばりましたw しかも初めて全部、自分で手作りw ただ赤ピーマンとちりめんじゃこの炒め合わせ、昨日のお弁当にも登場しております。冷蔵庫で一日おいただけだから、たぶん大丈夫だとは思うけど・・・。がんばって食べてもらおうw 大丈夫、大丈夫!