サービスでハードを売る時代
http://bizmakoto.jp/makoto/articles/0904/10/news050_3.html
ゲームビジネスといえば「ハードで損してソフトで儲ける」でしたが、これだとゲームユーザー以上に広がらない。というわけでDSで使えるいろんなサービスと、それを実現するためのインフラ&エディットを広く普及させて、より多くの人にDSを買ってもらう→任天堂が儲かってウマー。というのは秀逸なビジョン。個人的にはゲームUIのノウハウを、適切な形で、もっともっといろんなところに展開していただきたいところであります。でもってDSが増えればゲームユーザーの裾野も・・・広がるかしら? というのがサードパーティ的には悩ましいところかと思うのですが、そのためには今まで以上に、非ゲーマー層をゲーマーにするための仕掛けがいるんでしょうねえ・・・。あと、このエントリを書くためにDSiウェアについて公式サイトを見ていたら、けっこういろんなソフトが出ているのに驚いた。まったく知りませんでしたよw でも、まだまだパッとしないなあ。海外のWiiウェアやDSiウェアが日本でも遊べるようになりませんかね。ダウンロード配信時代にリージョン設定は似合わないと思うんですが・・・。