日々つれづれ2

はてなダイアリーから引っ越しさせました

2008年は洋ゲー復興?

ちまちまと「アサシンクリード」を遊んでいたりするわけですが、ネットでの評判がかなりいいのに驚き。確かに良くできてますけど、思った以上にマニアの食いつきがいいような。このグラフィックで「FF」作れ、なんて言われたら大変だよなあ。。。
なんか「GTA」→「ゴッドオブウォー」→「ギアーズオブウォー」→「Halo3」→「オブリビオン」→「アサシンクリード」という流れがあるような、ないような・・・。そして次は「バイオショック」でしょうか。んでもって「マスエフェクト」「フェイブル2」みたいなw
http://ameblo.jp/sinobi/entry-10061584080.html
ここでも
コール オブ デューティー」(PS2Xbox)約1.6万本
コール オブ デューティー2」(PS2Xbox360)約2.4万本
コール オブ デューティー2」(PS3Xbox360)約6万本
という実績が紹介されていて、海外に比べれば2桁少ないとはいえ、おもしろい。「コール オブ デューティ4」が10万本売れたら・・・凄いですね。
そういや90年代前半にもマニアの間で「やっぱ洋ゲーだろー!」「とりあえず洋ゲーやっとけ」みたいな風潮が(一瞬だけ)ありました。スーファミ全盛期にもかかわらず、時代はアミガそしてIBM-PCだ、みたいな。「ポピュラス」「シムシティ」「ダンジョンマスター」「アローンインザダーク」「DOOM」「MYST」etc...ログインがんばってましたっけ。SLGといえば「信長」「大戦略」だと思っていた時代に、「シムシティ」はひどく新鮮に思えたもんです。こんなの、どーやって作るんだ、みたいな。そっから「アトラス」なんかが出てきて(あの地図自動生成アルゴリズムもプロシージャルだ。生成物の評価は人間が行う!)。実売本数からすればドラクエ・FFの比ではなかったんですけどね。
まー、日本も海外も、お互いに影響を与えあっていくモンです。というわけで2008年はマスがWiiフィットやDSで、対抗勢力として洋ゲーが売れてXbox360も売れる・・・無理かw