寄席

昨日思い立って浅草演芸ホールで落語を聞いてきました。鶴光と春風亭昇太が出てトリは桂歌丸御大。残念ながら演目が変わって鶴光は見られなかったんですけど、生の昇太と歌丸は面白かった。三連休の初日で正月興行だからすごく混んでて、しかも寄席がかき入れ時ってもんでお客を詰め込んだ結果、通路にまで人が座るほどの満員超御礼。三階の立ち見席で見たモンだから、歌丸師匠のありがたい頭頂部がよーく見えましたよｗ　あと玉川スミ姉さんが凄い。3歳から舞台に立ちはじめ、なんと今年の10月には芸能生活85周年という前人未踏の大記録を達成する予定。最初にちょろっと三味線で漫談しただけで、後はずーっと自分の苦労話が続いて、しかも落ちずに終わるという。もはや芸人の中でも孤高の存在としか言いようがありませんｗ　しかし寄席はズルズルと、つい時間が経ってしまいますね。10〜15分間隔で噺が終わって、その合間に曲芸や漫才などのイロモノが入って、落語も古典と新作が混ぜられて。寄せては返す波の連続というか、いいリズム感であります。10年くらい前に末広亭に何度か行ったんですけど、まーったく雰囲気が変わってない。クラシックカメラと同じで、これ以上古くなりようがないってのは、逆に新しいですね。

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http://www.gamespark.jp/modules/news/index.php?p=4713
http://www.bandainamcogames.co.jp/press/release/pdf/53-030.pdf
バイオウェアがセガの看板キャラクター、ソニックのRPGを開発中ということで、日本のIPによるカナダ開発の一例であります。逆にソウルキャリバーにダース・ベイダーとヨーダが登場ってのは、日本のゲームプラットフォームにおける海外版権の活用事例。国際化ですなあ。でもPS3はベイダー卿、Xbox360はヨーダだけってのは、ちょっとあざとい気もしますけどね。ネットでキャラを追加販売とかしないのかな。あと同キャラ対戦もあるわけだから、2P側のベイダー卿・ヨーダのデザインはどうなるんでしょうか。つーか黒以外のベイダー卿ってアリなの？ｗ