東芝のBlu-rayレコーダーに望むこと

僕はネットの評判を信じて、うっかり東芝のDVD+HDDレコーダーRD-XS57を買ってしまい、使いにくさに驚いた口なんですが、気がつけばHDD DVD撤退ということで、RD自体も先行きが不透明になってしまいましたハッハッハ。薄型テレビのRegzaは好調とのことで、これを機会に機能が重複しがちなテレビ＋レコーダーすわなち家庭における映像エンタテインメントのあり方を、もっかい考え直していただきたいところであります。テレビでもレコーダーでも録画できる（最新機種ではUSBハードディスクを繋いで録画できるそうで）→テレビでは録り捨て、レコーダーは保存用という切り分けも、マニアには嬉しいかもしれませんが･･･。僕は機能をまとめて値段を下げてくれた方が良いですｗ　そもそもテレビとレコーダーの連携が取れていない印象を受けるのは気のせいかしらん。テレビは素人が使うもの、レコーダーはマニアが使うもの、だからレコーダーは多機能で操作も複雑で良いんだ、ユーザーも望んでいるんだ、なんて考えがあるような、ないような･･･。多機能は大歓迎なので、それをシンプルに使える操作性が欲しいんですよね。理想を言えばテレビとレコーダーのリモコンは一つにまとめるべきだと思います。現実路線で別々にしたとしても、Blu-ray陣営で一番多機能で、かつ一番使いやすい製品を出していただきたいところ。半年から１年後には東芝からもBlu-ray搭載のレコーダーが発売されると思うんですが（北京五輪に間に合うのか？）、なにせ最後発なんですから、そこが差別化のポイントではないかと。ほら、時代はユーザーエクスペリエンス＝おもてなし、なんですからｗ　このへん見てると、やる気は感じられるんですけどねえ。