日々つれづれ2

はてなダイアリーから引っ越しさせました

Wiiでエアギター

http://www.nintendo.co.jp/wii/wiiware/wguj/index.html
WiiでエアギターといってもWiiミュージックではなくて、TGS前にリリースが始まったWiiウェアのAero Guitarです。ヌンチャクを左手に持ってスティックを上下に動かし、右手でWiiリモコンを動かしてプレイするスタイルで、ゲーム内容は従来のリズムアクション。いやーTGSに間に合ってよかった&Wiiミュージックより前に出せて本当によかったと思う今日この頃ですw ちなみにメーカーのユードーさんは、ナグレオの名前でコアなファンにはおなじみ。オリジナルのビートマニアの開発スタッフの一人で、久々に音ゲー界に復活という感じです。んでもっておもしろいのは、ここにレポートが載ってますが、iPhone 3G版も開発中という点。しかもシンセ、ドラム、ギターの3タイトルがリリース予定とのこと。僕も会場で遊んでみたんですが、マルチタッチできる利点が生かされていて、おもしろかったです。なんとなく日本ではiPhone 3Gも終末感が漂ってますが、iPod touchでも遊べるので、日本のメーカーには頑張っていただきたいところであります。僕も遅まきながらiPhone 3GじゃなくてiPod touchを買おうと思います。んでもってアップルには、App Storeでの投稿プログラムの認証システムを何とかしろと小一時間w 



東京ゲームショウが過去最多の入場者数とのことで、ハードの谷間にあたる今年は関係各者は誰しもへっこむと思っていたはずですが(CESAの配付資料にも目標18万人と書いてあったし)、昨年・一昨年と変わらず20万人弱というのは、改めてイベントとして定着してきた&みんなゲームが好きで有り難いなあと思った次第です。2000年前後はホントにスカスカだったもんなあw でも3年連続で20万人弱ってことは、会場キャパから考えて、この辺が頭打ちなんでしょうね。次世代機の投入(あるのか?)にあわせて、数年後には9-11ホールまで拡大するか、それともこのままのスペースで進むのか。個人的は、そろそろ来場者の満足度についても考える時期に来ているんじゃないかと思います。昔に比べれば試遊台の数も格段に増えて、「見るゲームショウ」から「遊ぶゲームショウ」に変わっているのは素晴らしいんですが、にもかかわらず1人平均で何分くらいゲームが遊べたんでしょうか。開場後サクッと人気ブースが入場規制って嬉しいような悲しいようなw 一般来場者に来ていただいたお客さんの満足度ってどれくらいだったのか、いやー興味があるところです。


TGSも終わってお弁当も通常モード。のり+おかかご飯に、おかずは鶏の照り焼き(パック)+エビかつ(冷凍)+ネギ入り卵焼き+冷凍野菜+ミニトマトです。ちなみに本人に未承諾のまま紹介してしまうと、今年IGDA本体でローカリゼーションSIGを立ち上げた、元マイクロソフトゲームスタジオで現在はフリーのトム・エドワード氏によると、毎朝プールで水泳した後に朝ご飯を作るのが日課なんだそうです。ちなみに彼は妻帯者で妻は専業主婦w 在宅勤務とはいえビックリです。いやーアメリカってすごいw