スナップル - 日々つれづれ2

iPhone 3Gが発売されてAppストアが始まったのが7/11。僕がiPod touchを買ったのがブログによると10/20。コナミからiPhone/touch向けにメタルギア投入のリリースが出されたのが12/17。いやー我ながら良いタイミングでtouchを買ったと自画自賛でありますｗ　
http://appget.com/im/pc/apview_046152.htm
ただ同時期に買い換えたauの携帯電話アプリもなかなか面白くて、バンドルのゲームや「モバゲー」はイマイチでしたが、「アプリゲット」は面白いですね。特に「スナップル」というパズルゲームが中毒性が高いです。画面上のスフィア（球体）を動かして、３つ以上つなげて消していくルールで、ポスト「鮫亀」みたいな感じで、おもしろい。もちろん個人作です。「Zoo Keeper」もそうでしたが、こういう「単純だから、いつでも止められる」のに、「止め時を失ってズルズル遊び続けちゃう」ゲームこそ、簡単に見えてなかなか作れないんですよね。いやほんと、そのうちDSiウェアとかにサクッとなったりしても、まったくおかしくないクオリティです。とりあえずサクッと出して反応を見て、どんどんアップデートしていくのが重要だと改めて感じる次第です。
んでもって話が二転三転しますが、iPhone/touchのブラザーインアームズだったり、それこそiPhone版メタルギアなんかとスナップルでは、おもしろさに変わりはないんですけど、技術力や物量が全然違う。んでもって日本だと携帯アプリ、海外だとiPhone/touchみたいに、市場の大きさも全然違う。あとハード自体の使いやすさなんかも、やっぱり日本だと携帯電話の方が上で、海外でiPhoneがブレイクしたのは、そもそも他の携帯電話がショボすぎたから、という点が否めないんだと思います。そりゃまあ数字だけで判断するなら、日本だと携帯アプリに力を入れざるを得ない、という感じなんでしょう（これから変わっていくと思いますけど）。
でもって、この対象っぷりっていつか来た道･･･なんか一時期のPC-9801とPC-ATの関係に似てますね。またはマリオ＆ゼルダとシムシティ＆ポピュラス、ドラクエ＆FFとダンマスみたいな。海外の方が技術力が高かったり、オープンだったり、もろもろ先進的なんだけど、遊びやすかったり、カジュアルなのは日本というか。どっちが良いという話ではありませんが、とりあえず視野は広く持てという話でしょうか。いや、だからiPhone 3Gは高くて･･･ｗ　でもPC（含むMac）があれば誰でもゲームを作って配信できるって、やっぱり面白いですね。

http://d.hatena.ne.jp/makaronisan/20081125/1227541967
はっはっは。最近まったくノーチェックでしたよｗ　こーゆーのが載るところがファミ通の良心？ｗ

梅しそちりめんふりかけご飯に、鶏の照り焼き（レトルト）＋海老と卵の炒め合わせ＋南瓜の煮付け（総菜）＋プチトマト。無理矢理押し込んだ感じがグーですｗ