ナムコ「AC5」におけるMayaの運用例
http://www.alias.co.jp/community/customer_stories/namco/
年末にエイリアスさんの依頼でインタビューした原稿がやっとサイトに掲載されました。まあ、インタビューといっても内容は事前に行われたユーザーカンファレンスでの講演とまったく同じで、しかも講演原稿のテキストデーターまでいただいていたので、僕はホントにふんふんと肯いていただけなんですけどね。いや良い仕事でしたw 自分のやりたい仕事と、お金になる仕事と、楽な仕事。この3点がピッタリあった希有な例。
今さらながら「ウルトラマンネクサス」をDVDで見始めているんですが、エンディングがいいですね。ガンダムSEEDからの流れなんでしょうか、エンディングが良い感じでシリーズ全体の伏線になっている感じ。まさかオープニングよりエンディングの方が重要な時代が来るとは思いもしませんでした。いやホント。
ウルトラにしろライダーにしろガンダムにしろ10年前と比べればずいぶんおもしろくなっているのは、やっぱり子供の頃にそれを見て育って本当に好きだった世代が大人になって、作り手の側に入ってきたからだと思うんですね。一昔前はオタクは消費するだけで何も作り出さないと言われてましたけど、やっぱり好きこそモノの上手なれなのではないかと。ということはゲームもゲーム世代が作り手にどんどん入ってきてこそ、また一皮むけるんじゃないですかねえ。いかにフランチャイズを築き育てていけるかが重要かと。