日々つれづれ2

はてなダイアリーから引っ越しさせました

ファーザーファッカー

非常に有名な内田春菊サンの自伝的小説で、この前やっとこさ読んで驚いた。いやすごく面白かったんですけどね。タイトルから「娘が父親を犯す話」だと思ってたら、まったく反対なんだもんw タイトルだけ見て内容を誤解して敬遠していたのでした。英語でMother Fuckerは「最低の野郎」という意味の悪口として頻繁に使われるけど、Father Fuckerという言葉はないわけで。たぶんゴロあわせで引っかけただけだと思うんだけど、このタイトルってどういう意味なの? もしかして「最低な私」っていう作者の照れ? ンなわけねえよなぁこの内容で。教えて偉い人! ま、これだけいろいろ考えさせる点で、すでにこのタイトルは「勝った」わけですが。



昨日バイキング松井センセの結婚披露パーティがありました。イブニングドレスや和服の女性はいましたが礼服に白ネクタイの男性は一人もいませんでした。「かあさんの歌」は流れず、かわりに落武者の歌が歌われました。うーん時代は21世紀W