日々つれづれ2

はてなダイアリーから引っ越しさせました

Wikipediaでゲーム批評

なんでもWikipedia日本語版の収録項目が20万項目を越えたとかで、ためしに調べてみたらマイクロ関連の雑誌や項目まであって驚かされることしきり。当たり前ながら正しい内容と、間違っている内容と、僕が知らない内容が混然一体になっていて、おもしろいなーと思う次第。ま、歴史は誤解と思いこみの積み重ねで作られるってことなんでしょうね。それが悪いとはまったく思いませんです、はいw ビバ情報リテラシー教育ですなあ。ただ、ゲーム批評ユーゲー、パソコン批評、PC-DIYとあって、なんでパソコン批評だけ論調が柔らかめなのか不思議。「パソコン批評は最初から最後まで常にマイナーな雑誌ではあったが、数多くの著名ライターが執筆していたことはあまり知られていない。」なんて、涙がちょちょぎれそうですなまったくw


ゲーム批評
パソコン批評
PC-DIY
ユーゲー
マイクロマガジン社



遅ればせながら「えいご漬け」を購入。これいいですなあ。逆に「にほんご漬け」海外向けに出ないのかしらW PS3はブルーレイの容量を生かして、1枚のゲームソフトに全市場向けのローカライズデータを最初から入れるとか言ってるけど、それコミで語学教材にならないですかね。英語版のゲームを遊ぶと自然に英語が上達するような感じで。日本のRPGAVGを遊んで日本語を覚えた韓国や台湾のゲーマーの話をホントによく耳にするんですけどW

昨日DVDで映画版「Zガンダム 恋人たち」を見た勢いで、「Zガンダム 星の鼓動は愛」を駅前の映画館で見る。いやーまだやってたモンでW 細かい感想はネタバレになるので省きますが、とりあえず新作のカットが生っぽかった。セクシャルな記号が満載でしたW あと2部、3部のヒロインはフォウでもロザミィでもなく、エマさんレコアさん、ましてやハマーンですらなく「サラ」でした。うーん新解釈っつーか、そうなるんだろうなあ。んでもって恋多きカミーユはやっぱりアムロの再来ではなくシャアの弟子でしたW 肉体>精神感応、というわけで映画版「Z」の真のテーマは「少子化対策」でしたW